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ボーイハントU おしおき (2)
作:michi
「何すんだよっ!離せったら!コレほどけよ!」智彦は両手両足をロープで縛り上げられ、床に転がされた。後ろ手にされてるので床に手を押し潰されて痛い。
「ずいぶんと元気のいい泥棒さんだこと♪」
「うるさい!俺をどうする気だ!この変態女!」拘束された体を水揚げされた魚の様にピョンピョン飛び跳ねさせながら智彦は必死で叫んだ。それもそのはず・・・智彦は縛られてるだけでなく、靴と靴下を残して全裸に剥かれていたのであった。
「もうちょっと暖房強くするね。風邪ひかれたら大変。」智彦の罵りも意に介さない様子で由梨は楽しげにしていた。
「くそうっ!聞いてんのか!?ほどけったら!虐待で訴えるぞ!」
「やかましいわね・・・いい加減耳が痛くなってきたわ。」由梨は散らばったパンティの1つを手に取った。
「な、何するんだよ・・・・?」智彦は体をくねらせ床を這った。
「コレを君の口に詰め込んで黙らせるのよ。猿ぐつわって言うのよ、知ってた?」由梨はそう言って智彦に近付いて来た。
「やめろ馬鹿!そんな汚い物喰わせんな!ぶっ飛ばすぞ!」
「はいはい。いい子だから静かにしましょうね〜。ハイ、アーン・・・・・。」由梨は智彦の口にパンティを押し付ける。智彦は口を真一文字に固く結び、浸入を拒んだ。
「うふふ・・・・・。」由梨は智彦の鼻をギュッとつまんだ。
「ひゃ、ひゃにすんだよ?」驚いた智彦は思わず口を開いた。その瞬間にパンティが口に突っ込まれた。
「う、ウグウッ!」智彦は目を白黒させ、体を仰け反らせた。由梨は続けて何処から出したのかロングスカーフを取り出し、智彦の唇を割るようにして噛ませ、後頭部できつく結び付けた。
「ムグウッ、ウムウッ、ムムムウウ!」猿ぐつわをされても尚、智彦は暴れるのを止めなかった。
「君って普段、女の子を馬鹿にしてるでしょう?どう?こんな目に遭って悔しい?」由梨は無防備の智彦の胸板を指でツウっとなぞった。
「ウッ、クウッ・・・・。」智彦は悶えながら堪えた。
「あら?結構ビンカンなのね。かわいい〜。」由梨は調子に乗って智彦の体のあちこちを指で突付いた。
「ウンッ、ンンッ!」その度に智彦の身体がピクピク痙攣する。由梨はまるで玩具を手に入れた子供のように目を輝かせ、智彦を弄り続けた。
「可愛い悶え方ね。女の子みたいよ。」脇腹や、乳首・・・由梨の責めは容赦無く続いた。
「さて、そろそろ尋問を始めようかしら。」由梨は智彦の猿ぐつわを外し、口から唾液でぐしょぐしょになったパンティを抜き取った。
「はあはあ・・・畜生・・・・覚えてろよ・・・・。」悪態は相変わらずだが、声の力は確実に弱まっていた。
「先ず君の名前を教えて貰おうかしら?」
「・・・・ヤダね。」
「そう・・・。」由梨は軽い笑みを浮かべて智彦の乳首を捻った。
「イタアッ!やめろっ!このバカ女!」
「名前はって聞いてんでしょ?それに年上にはちゃんと敬語で話しなさい。さもないと・・・。」由梨はもう1つの乳首も摘み上げた。
「ああっ!やめてっ、止めてくださいっ!言います、言いますからぁ〜っ!」
「名前は?」
「佐倉智彦です・・・・。」
「年は?」
「じゅ、13歳です・・・。」
「まあ、見かけのままホントに子供じゃない?この調子じゃ将来が心配ね。」
「ご、ごめんなさい・・・もう許してくださ〜い・・・・。」智彦は遂に泣き出した。
「あらあら・・・乳首弄られただけで・・・こんなに変わっちゃった・・・さっきの威勢は何処行ったのかしら・・・・。」クスクスと由梨は笑った。
「・・・くそっ・・・調子にのんじゃねえぞ・・・。」屈辱を感じ、智彦は再び悪態をつき始めた。
「ふふ、大人しい祐樹君が一番好みだったけど、こういうワイルドなのもいいわね。ねえ、智彦君、私の趣味知ってる?」
「知るかよ・・・・いい加減ほどけ、このブス!」反抗的な目で由梨を睨みつけた。
「まあ恐い。・・・・でもますます苛めたくなっちゃう。ふふ、智彦く〜ん・・・お姉さんねえ・・・君みたいな男の子をいたぶるのが好きなんだあ・・・・。」そう言って由梨は智彦の横に寝そべった。
「寄るな!気持ち悪い・・・。これ以上何かしやがったらタダじゃ済まねえぞ!」智彦は精一杯に強がった。
「強がっちゃって・・・可愛い。」ムギュッ。由梨は智彦の鼻をつまんだ。
「ひゃ、ひゃめろよ、手をひゃにゃせ・・・。」由梨は指を離さず、上へ引っ張った。智彦の顔が吊り上げられていく。
「ひゃ、ひゃめて、ひゃにゃして・・・・。」智彦の目に涙が溢れた。
「ふふ、泣いちゃってるんだ。カッコ悪〜。」由梨はいきなり指を離した。ゴンッ、数センチ持ち上げられた智彦の頭が床に叩きつけられた。
「ううう・・・・。」智彦は顔をしかめて唸った。
「これはまだ優しい方よ。これからもっと厳しいお仕置きが待ってるからね。覚悟はいい?」由梨は立ち上がり、智彦を見下ろした。
「・・・・・。」反抗心を大幅に削がれた智彦はただ怯える目で由梨を見上げるだけだった。
智彦は手足を縛られたまま、由梨に抱きかかえられた。
「いくら子供でもこの年だと少しキツイわ。どう?智彦君、お姫様だっこよ。嬉しいでしょ〜。」からかうように由梨が囁いた。
「俺を今から・・・・どうするつもり?」
「言ったでしょ?お仕置きだって。」由梨は笑顔を崩す事無く、バスルームに連れて行った。
「ねえ、頼むよ・・・・縄ほどいて。」
「ダ〜メ、ほどいたら逃げちゃうでしょ?」例え智彦の希望通りに拘束を解かれたとしても・・・・全裸の状態じゃ外へ逃げる事も出来ない。智彦はそう訴えようとしたが口をつぐんだ。下手に反発して酷い事をされるのを恐れたからだ。
「よいしょっと。」智彦の体は、空のユニットバスの中に押し込められた。大人だったら少々膝を曲げないと入らないが、智彦のサイズだったら足を伸ばした状態でもすっぽりと収まった。
「・・・・。」智彦は身の危険を感じたが何も喋る事が出来なかった。下手に喋ると何をされるか分からない・・・そう思えるほどの緊迫感を感じた。
「これから何をするかというとね・・・・・。」由梨は少々声のトーンを落とした。残虐性を演出する為だろう。
「・・・・・まさか!?」ヒッと智彦の喉が鳴った。嫌な予感の通り、由梨は蛇口の栓を捻ったのだ。
ジョボボボボ・・・・・・・温水モードにしてあるので生温かいお湯が智彦の周りを埋めて行く・・・・・。
「あああ・・・・。」智彦は恐怖の余り、声が充分出なかった。間違いない、この女は俺を水死させるつもりだ。何かの映画で見た事がある・・・・少女を誘拐した男が、彼女が苦しみながら死ぬのを見てエクスタシーに達する・・・・・。俺は丁度その被害者と同じ目に遭うのだ。
「う、ううっ、グス・・・・・。」
「あらあら?どうしたの?泣いちゃって・・・。」充満する湯気をかきわけて、由梨は智彦の顔を覗き込んだ。
「う・・・うくっ、・・・・・ごめんなさい・・・・。」何とか命乞いをしようと必死だった。だがどう言えばいいか言葉が見つからない。そうこうしている内に、湯は智彦の身体を包み始め、彼の口元まで達していた。
「お願いです・・・殺さないで・・・・・僕、まだ・・・死にたくない・・・・。」
「まあっ、恐い事言うわね。人を殺人鬼みたいに。」
「・・・でも・・・このままじゃ・・・僕・・・溺れてしまいます。」
「確かにこのままじゃね。」クスッと由梨は笑い、智彦の髪を鷲掴みにして上に引っ張った。
「うあああっ!」智彦の体は彼の頭の方向にスライドされ、湯の高さは胸ぐらいの位置になった。
「さっきも言った通り、私は男の子をいたぶるのが趣味なの。殺しちゃったら元も子も無いでしょ?」確かにその通りだが、こんな状況で冷静に考える事は、まだ幼い智彦には無理がある。
「それじゃあ・・・こんな事して・・・僕に何を・・・ああっ!」言葉の途中で智彦は仰け反った。由梨が湯船の中に手を突っ込み智彦のペニスを掴んだのだった。
「最初は気持ちいいことしてあげる。」由梨はそう言うと、ゆっくりと智彦のペニスを揉みしだいた。
「ああっ、はあっ、や、やめ・・・・。」智彦は必死に逃れようとしたが手足を縛られてる上に、お湯の浮力によって踏ん張りが利かない状態になっていた。
「その様子だと、まだ精通はして無いみたいね・・・・いいわ。お姉さんが教えてあげる。」由梨は指をリズミカルに動かし智彦のペニスを弄んだ。
「ああっ、あうっ、やだよ、そんな所。」不自由な体を捩じらせながら智彦は抵抗した。
「気をつけなさいよ。バランス崩したらお湯の中に頭を沈めるわよ。」由梨が真顔になって警告した。
「ハッ、」由梨の言う通りだった。お湯は既に浴槽から溢れるほどに溜まっており、智彦の身体は浮いた状態になっていた。頭を縁に引っ掛けてる状態でどうにか固定出来てるが、コレが外れては・・・・。身体が温められているにも関わらず、智彦の顔は恐怖で蒼ざめていた。
「うふふ、必死になっちゃって・・・可愛いわね。」由梨は指を休めなかった。
「ふわあ、ああっ・・・・・。」ちょっと前までの反抗的な態度からは信じられないくらいの弱々しい表情で智彦は悶え続けた。
「サイズは祐樹君の方が上ね。」智彦は驚いて自分の下半身を見た。目くるめく快感が襲う度に膨らんできている・・・。いつの間にか亀頭の部分は由梨の手の平からはみ出している。――智彦にも異性に対する意識はあった。だが、自分の体の昂ぶりを静める方法は知らなかった。智彦にとって勃起という現象は生まれて初めての物だった。
「ああ、お姉ちゃんっ!やめて!腫れてる・・・・腫れてるよ!」
「馬鹿ね、蜂に刺されたわけじゃないんだから。こういう事されると男の子はみんなこうなるのよ。」智彦の無知さえも愛しむ様に、由梨は激しく、時には優しく愛撫を続けて行った。
「う、うくっ、ふあっ、ああっ!ああああ!!」遂に先端から智彦の精液が飛び出した。
「あはは、クジラみたい。」由梨が笑った。智彦の精液は鮮やかな放物線を描き、智彦の足下の位置の水面に落下した。湯船の中に点々と白い液が散らばる。
「はあはあ・・・・。」智彦の目は虚ろになり宙を見つめていた。
智彦は拘束を解かれ、椅子に座らされた。もう逃げようという気力すら無く、ただ大人しく座って次の審判を待っていた。
「それでは、佐倉智彦君の窃盗未遂事件第一回公判を執り行う。」物々しい口調で由梨が言った。
「・・・・・。」
「だいぶまいってるようね。クスッ、それでは原告の入場です。」ガチャリ、居間のドアを開けて入って来た少女の顔を見て智彦は息を呑んだ。
「お、お前・・・・・。」智彦がクリスマス会参加をこっぴどく断った、クラスメートの女子だった。
「どうもありがとうございました。お陰で私もすっきりしました。」彼女の顔が紅潮していた。今までの痴態を隠れて見ていたのだ。
「ど、ど、どういうつもりだ?てめえ!」いつもの智彦の調子が戻った。
「あらあら強がっちゃって・・・・メソメソしてたのを見られてんだから今更・・・ねえ?」女の子と由梨は向かい合って笑った。
「このチラシはねえ・・・・私が作ったんだ・・・あんたの性格を読んでの作戦だったんだけど・・・こうも見事に釣られるなんて・・・・ププッ。」女の子はそこまで言って噴出した。
「てめえっ!ぶっ殺す!」智彦は飛びかかったが、既に行動を呼んでいる由梨によって足を引っ掛けられ、床に無様に倒れ込んだ。
「こらこら、まだ裁判の途中よ。」由梨は智彦に馬乗りになり、頭を小突いた。
「ううう・・・畜生・・・・。」
「あ〜あ・・・折角素直な可愛い子になったと思ったのに・・・・。また元通りになっちゃった。」大袈裟な身振りで由梨はかぶりを振った。
「いいじゃないですか。簡単に改心しちゃったら楽しみがなくなりますよ。」女の子はひざまつき、身動きの取れない智彦のほっぺを抓った。
「それもそうね〜。じゃあ、そろそろ判決を言い渡そうか?」
「は〜い!」屈辱にまみれた智彦の心情を他所に、明るい調子の会話が続いた。
「・・・・・それでは、被告人・佐倉智彦の判決を言い渡す。」
「どうにでもしやがれ・・・・・クソ女ども・・・・。」
「被告人・佐倉智彦。同被告人は普段より同年代の女子生徒達の心を暴言により傷付け、それどころか本日は架空の賞金目当てに川端由梨邸に浸入。そして今またクソ女という暴言を吐いた罪により・・・・・・・・・・・。」智彦はゴクリと唾を呑込んだ。
「ほらあ、智彦!早く早く!」街角で女の子が智彦に呼びかける。彼女の数歩後方には、今度のクリスマス会の荷物を山と抱えた智彦がよろめきながら歩いていた。
「うるせえ!女の癖に男を呼び捨てにするな!」ぜえぜえ言いながら智彦は反駁した。
「あ〜、そんな事言っていいのかなあ〜?また由梨さんに言いつけちゃうよ?」女の子は智彦にピョンピョンと近付いた。
「フンッ!勝手にすればいいだろ。」拗ねた表情で智彦はそっぽを向いた。
「ふふ、私は別にいいけどなあ〜。あの時の智彦の顔ったら・・・・。」
「いい加減にしろ!手前!ぶっ飛ばされたいか!」耳まで真っ赤にした智彦の顔がとてもおかしいのか、女の子はケラケラ笑ってるだけだった。
「あはは、さあ早く行こ。みんな待ってるから。・・・・あんまり逆らうと‘今年いっぱい女子に奉公の刑’が来年いっぱいに戻るかもよ〜。」女の子は悪戯っぽく笑うとさっさと歩き出した。
「待てよ、待てったら・・・・・・・・少しぐらい手伝ってくれてもいいじゃんかよ〜。」智彦の弱音が街中に響いた。
(完)
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