クイズ100人に聞いちゃいました  (2) 

                                            作:テンちゃん  

 
テレビ局、地下の駐車場。自分の愛車に向かう足取りは軽快そのものだった。
どんなもんだ。サンは放送終了直後のスタジオの熱気を思い出していた。帰り際、スタッフ達が遠巻きに自分を送ったのもうなずける。
いつもなら気軽に話しかけてくるディレクターさえ考えるようにして俺を見つめていた。
 
普段ならば混雑する地下の駐車場も今の時間は静まりかえっている。そんな些細なことでさえ自分を祝福してるかに感じとれる。
 
オーラだ。自分には今、成功した者のオーラが漂っている。芸能界。視聴者からの支持が全てを左右する世界。
辛かった下積み時代。ようやく笑いの神が俺に微笑んだ。一夜にしてその才覚が開花することもあるだろう。
 
その証拠に司会の直樹も驚きの形相を保ったまま俺と目を合わせようしなかった。追い抜かれることの恐怖?いや、違うな。
自分より秀でた者を見る時の畏怖の視線。そうだ。間違いない。俺には分かる。
その場その場でドッとうけるギャグの連発。パネラーと観客席との絶妙な駆け引き。完璧だった。
思い出しただけで笑えてくる。全国のお茶の間は自分の発する言葉の一語一句に笑いの渦に包まれていたことだろう。
 
確かにあった手応え。釜野くんがいなくても俺はやっていける。いや、むしろ釜野くん抜きの方がテレビ映えするのかも。
今日を境に今後、ピンの仕事が増えるだろう。そうなった場合のギャランティーの割り振りも考えなければな。
 
そう思えばこそ、サン加藤の垂れた細い目はうすら笑いで自然に伸びていった。
目的の愛車の側まで来るとキィーをバッグから出した。このオンボロともそろそろおさらばか、、、、、、、、、、、
そう思った時、背後から数人の気配が自分に近づいてくるのを感じた。
 
「あーー!、、、ね、ね、、、サン加藤だよね、、、、、、、、、、」
 
見ると後方で3人の高校生が自分を指さしながらはしゃいでいる。。
 
「あ、、、、、あー!、、、、さ、、さっきのー、、、、、あー、、、、、番組で、、、あ、、、あー、、、」
 
サン加藤は最前列に座っていた、とびきり可愛い女子高生達を思い出した。
 
「なにィ、、、アーアーって、、、こいつ超キモイんだけどォ、、、、、、、、、、、、、ま、金のためならしゃーないね」
 
「プッ、、、テレビのまんまぁ!こいつホント馬鹿なんじゃねーの?、、、つーかさぁ、なにその車、、、、終わってんじゃん」
 
「ホントだよねぇ、、、、マジで金持ってんの?、、、、、クルマだって軽だしぃ、、、、ヤだ、、乗りたくないんだけどぉ」
 
十字架やハートをかたどったネックレス。石なのかプラスチックなのか判然としない装飾品をおびただしく付けた携帯。
両腕にはシルバーブレスレッドが数珠のように連なり、その先、絵の具をぶちまけたようなネイルアートが描かれている。
大きいのか小さいのか定かでない目元は長い付けまつげがジャンプ台のように反り返り、それを濃いめのマスカラが一層際立たせて
いた。ファンデーションは日焼けした肌を更にコーヒー色に染め、短すぎる制服スカートから露出した太ももの色と同色だった。
 
いわゆるヤマンバ系のファッションとは微妙に異なるブラック系の少し落ち着いたスタイルだった。
原色を多用した渋谷系はすでに時代遅れなのか、プチセレブを意識した青山系が今は主流になっている。
遠い昔、コギャルと呼ばれた彼女達は医療の世界と同じく日々、その姿を変えていく。
 
従って付けている小物もその辺の安物ではない。
大人でも手が出ないようなブランドの装飾品が祈祷師のようにあらゆる箇所からぶら下がっているのが見えた。
その装備を維持、保全、更新していく事は彼女達にとって、まさに生きていることの証しであるに違いなかった。
 
間違ってもこの車が16万円という破格の値で買ったと悟られてはならない。
だが、彼女達はさほど車に詳しくないのか、とりあえず足変わりになる、ということだけで満足しているようだった。
 
 
「あたしらーのぉ、、ことさぁ、、、、、、、、、、さっきぃ、、、、、、、、、、、、、、買うっつったよねぇ?、、、、、、、、、、」
 
いきなり主題に入ってくるのは彼女達独特のものなのだろう。
 
ひどく間延びした口調は一語一語にイントネーションが感じられず、どこか地方の方言のようにも聞こえる。
噛んでいるガムを咀嚼しながらメールを打ち、その片手間のような仕草で問いかけられる。
サンはそれが彼女達の間では、さも当然のように行われている作法なのだと判断し、汗で濡れた頭を掻きながら言った。
 
「あー、、あーー、、、、、、、あれはねぇ、、、いやぁ、、、、あー、ば、ば、番組だからね、、、まいったなぁ、、、いやー」
 
突然ヒップホップ調のけたたましい曲が駐車場に流れる。それが携帯から発せられてることに気づくまで数秒かかった。
彼女は気だるそうに携帯を見たが、それが唯一、人とのコミュニケーション道具、自分という人間は孤独ではないのだ、という
ことを強調するように大仰な態度で電話に出てみせた。
 
「あ、もしぃ?、、、、え?いまねぇ、、、、テレビ局いんだけどさぁ、、、え?ちげぇーって!きゃははは!ばっかじゃねーの、それ」
 
サンは戸惑った。なんだ。この事態は。俺を、、、俺を誘っているのか?
目の前にいる自分を無視するように、携帯の装飾品をジャラジャラ鳴らし爆笑する女子高生を見ながらサンはうろたえた。
 
「じゃっね、、バーイバーイきーん!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、で、、どこのホテル行くことなったの?」
 
「いいから乗れよテメーよ、、、、、、ここじゃ目立つじゃん!、、、ほっんとこいつ馬鹿だよね、、運転しろって、、サル」
 
 
 
 
 
最近の軽車は空間が広く作られているためか、女子高生3人を乗せてもさほど狭くは感じなかった。
しかし、その若い3人の女性が放つ得体の知れない芳醇な香りはすぐに車内に充満していく。
香水、あるいは化粧品自体が持つ甘ったるい匂いは、彼女達の体温と共に撹拌され、フェロモンが揮発したかのような
独特の臭気となってサンの鼻孔をくすぐった。
 
助手席の女子高生を見ると、学校指定の物なのかアズキ色のネクタイを緩慢に外し胸もとを広げている。
後部席の二人と違いこの子だけは制服姿のままで、色白で一見、優等生にも見えた。
化粧も非常にナチュラルで、自分の長所を存分に引き出している。
あどけなさの残る表情は心中の捉えどころがなくどこか暗めだが、その分、美形であることがハッキリと分かった。
 
この手の子にオジさんは弱い、とサンは思ったが自分自身もその罠にはまっていることは知る由もなかった。
 
「ねぇー?、、、、、あっつくない?、、、、、この車ってさぁ、、、、、、、、、、、ほーんと最低」
 
彼女はそう言うと、ふてくされた態度で自分を責めるように見つめてくる。
この優等生ぽい子がある程度の汚い言葉を吐いた時点で、サンはホテルに行こうと決断した。
 
元来エムっ気がある方だと自覚はしていたが、こうまで顔と言葉にギャップがある子に巡り合ったことなどなかった。
それはまるで小さなウサギが大きなトラを追いかけ、補食する行為に等しい。
ゾクゾクした快感の寒気が背中に這い、様々な色情がサンの頭を駆け巡った。
 
「うちらさぁ、、、、こう見えてもけっこータフだからぁ、、、、、、、、、、、、、先にダウンしないでよね」
 
何を意図して言ったかサンは始め気づかなかったが、後部席の二人の嘲笑と共に事の意味を感じとった。
後部席、きらびやかな装飾をつけた少し身長のある子がリーダー格だと思っていたが、この、一見純朴そうに見える子が
その役割であることは明白だった。
 
「サンちゃんってさ、、、、、、、、、、、、、、年収いくらなわけ?じっさい」
 
自分だけ認められた権利のように煙草を一本くわえながら質問してくる。初めてしたのはいつ?シナップと仲いいの?
お笑いさんって普通ん時も面白いの?なんで芸人になろうって思ったの?美和ってホントは何歳?
 
そのあと必ずと言っていいほど、別にどーでもいいんだけど。という否定が入るのが常だった。
彼女は煙草をくわえながらも火を付けようとはせず、それはどこか大人の女性に憧れているように見える。
小さい顔に太く見える煙草は不釣り合いで、子供がオモチャで遊んでる風にも見えなくない。
 
「ね、、、、、、まだなワケ?、、、、、はやくキめたいんだけど」
 
その言葉は自分というよりも、一緒にいる仲間に自分という存在を誇張させて聞かせてる感じに聞こえた。
この世代にありがちな背伸びは大きなことを言った者勝ちのようにも感じられ、会話の内容にまるで本質性がなかった。
彼女達が話す内容は人に向けられてるようで、結局全て自分の自慢話しに終始している。
 
キめる、というのはヤリたい、ということなのだろう。実際、年端もいかぬ少女達がどれだけの快感を得られるのか疑問だったが
全てが他人より勝っていなければならない人間関係、女同士の優劣関係がそこかしこに介在しているのだろう。
 
生活している場所が学校であれ芸能界であれ縮小してみれば同じようなものなのか。
それに同調するように後部席から揶揄が入る。
 
「あはは!、、、そんな焦んなくてもいいじゃん!、、、、つーか、よくじょーしすぎっ!、、、、、、、、、、あはは!」
 
「でもじっさいさぁ、、、セーリまえなわけだしぃ、、、、、あ、サンちゃん、、うちら美人局じゃないからね、、、、」
 
「きゃはは!、、、つつもたせ、なーんてまだヤってる子いるのぉ?超ありえないんだけどー!」
 
「そうそう、、、そーいえばさぁ、、、ほら、この前のあの子どーしたのかな、あの後、、、、」
 
「あー、、ゆずき達とヤった子でしょー?、、、、あそこにそのままにしてきちゃったからねー!、、、きゃはは!」
 
「もう最後、、、死んじゃうんじゃないかってぐらいなのに、またがってさぁ!、、、、、、あれはヒサンだったよねー!」
 
「ミクなんて、あいて泣いてんのにさぁ、、、、、たたせろよっ!とか言っちゃってぇ!、、、、スゲーうけたよねぇ」
 
誰かが言った言葉に対し他の者が更に上の事を言う。とどのつまり彼女達の会話はそれに満たされていた。
 
 
サンは前方に視線をやりながらも、助手席に座る制服姿の子が気になってしょうがなかった。
道路を見るふりをして、あからさまに広げられた胸もとに細い目を走らせる。
清潔きわまりないシャツに浮き立つ乳房が少しばかり小さいといえば小さいが、それはまるで若い果実がたわわに実るようで
新鮮に思えた。端正な顔立ち、とはこの子のことを指すのだろう。
 
なにより肌がきめ細かいのが見てとれる。鎖骨から首にかけてマシュマロのようななめらかさを保ち、それでいてシルクのような
しっとりとした質感が手に触れずとも伝わってくるようだった。
品のいいハートをあしらった細いネックレスがこの子にとても似合っている。
 
あらゆる液体を弾くであろう太ももの照りは、成人には決してない上質な脂肪で覆われ、そのまま頬を埋没させたくなる衝動に駆られてくる。きっとヒンヤリとした最高級の枕のようですぐに眠りに導かれることだろう。
 
自分の学生時代にはこんな体つきの子など居ただろうか。想いを馳せてみるが該当すべき対象は皆無だった。
 
生まれながら十数年にして女としてほぼ完全に仕上がっているボディライン。どのように生活し、どのような食事をすれば
このような可愛いらしい女の子に育つのだろう。
 
「あ、、、、、、、、なに!?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、いま、超みられた」
 
サンは自らの下半身に起きた反応に動揺を悟られまいと瞬間的に視線をそらし、弛緩しきった馬鹿面の筋肉を引き締めた。
 
しかしながら見られた、という抗議は見られる容姿端麗な肉体が前提にあって初めて意味をもつ。彼女達はそれをよく理解していた。
 
同世代、女の子同士かわいいファッション性を競うことよりも彼女達は、男にどう見られるかを重点に置いた。
 
通学途中、ワザと露出度の高い制服を着て男心をもて遊び、異性に見られることへの興奮が面白くて仕方がなかった。
一見、眠っているように見えるサラリーマンも確実に視角の範囲に自分の肉体を捉えているのが分かる。
 
やがて、お金のある大人と付き合うようになると、もはや同年齢の男子は幼稚性はなはだしく、話す気さえしなかった。
 
「つーか、なにこれ?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、おっきくなってんじゃん!!」
 
唐突にカエデのような手で股間をまさぐられ、サンは急ブレーキを踏みそうになった。
その様子を面白いと感じたのか後ろの二人が身を乗り出してくる。
 
「ちゃんと運転してろよなー!、、、きゃはは!、、、、、、、、そうだ、一発ぬいてあげれば?、、、運転させたままさぁ」
 
「あー!、、、それおもしろそーじゃん!!、、、、、、、、、、、、いいから速度落とすなよなぁ、サル」
 
助手席の子は何を言うでもなく妖し気な微笑を作るとサンのジッパーを降ろしにかかった。
 
「ちょ、、、、ちょ、、、、、、、、、、う、運転中は、、、、ま、、まずいんだな、、、、、、、、、、まずいんだな、、、、え、、、、ま、、まず」
 
うろたえるサンを無視すると少女は前置きせず股間に頭を沈めていった。
直後、恐ろしいまでの気持ちよさが下半身を覆いつくしていく。根本まで一気にくわえたのか卑猥な音が車内に響いた。
 
快感の波がステアリングを握る手を震わせ、アクセルを踏んでるはずの足にも力が入らない。
自分より数度高い温室のような口内で、肉棒を形成するオウトツに反ったまま縦横無尽に舌で舐めつくされているのが分かる。
 
「ン、、、、、、、、、、、、、、ンっ、、、、、、、、、、、、、、、、、、これ、超おいし、、、マジおいしーんだけど」
 
今まで女子高生として見ていた少女が一人の女として覚醒していく。まどろんだ瞳は自分のいきり起ったモノを見つめ
それはどこか好きな異性に対する眼差しに似ていた。
 
「サンちゃん、、、なんか出てきたよ、、、、、、、、、、、、、、、、、、レロレロ」
 
あらゆる事を想像し、妄想していたサンにとって、くわえられた時点で目指すべき頂点に達していた。
女子高生という大人と子供の狭間に揺れる責め好きの3人に囲まれた時点で自分の運命は決まっていた。
 
「あはは!、、、、、、、、、こんな車ガンガンいっちゃって、、エンストしてるみたぁい!、、、事故んなよ、サル」
 
「いいからスピード落とすなってぇ!、、、60キロ以下にしたら罰金100万ね!、、、、きゃはははは!!」
 
夕方にまだ早い国道は比較的すいていたが、フェラチオされながらの運転は危険極まりなかった。
なるべく前方に意識を集中させてはいるが、もはや時間の問題なのは自分でも分かる。
 
あの小さな口に反り起った自分のモノをくわえられるか心配だったが、それは適度な締めつけの良さに変わっていた。
少女の体温であたかもそのまま包まれているかのような感触。猫の舌を思わせる小さな、しかし激しく若い動き。
 
無意識の内ににブレーキを断続的に踏んでるらしく、バックミラー越し、後方の運転手が怪訝な表情を浮かべていた。
快感のあまりステアリングから滑った手があらぬ箇所を操作し、ワイパーが不気味な音をたてて動いている。
 
「あ、、、、、、、、、、、、、あ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あぁ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あ」
 
「あ、、あ、、ってなんだよテメー!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ホテル着くまでイクんじゃねーぞ」
 
後ろの子の声などもはや耳に入らなかった。二車線のため追い越していく車がみんな覗いていく気がする。
サンの捉えた次の光景が決定的な発射の起点につながった。
 
その子は肉棒をおいしそうにくわえながら、これからたわわに実るだろう自分の胸を制服越しにゆっくり揉みだした。
ぎこちないような気もしたが、はだけたシャツから初々しい肩の肌があらわになり見るにたえない。
どこか、もどかしいほどの舌の動きは女子高生だけが持ち得る技術なのだろうか。しかし、それら全てが混然一体となり
サンの下半身を襲っていった。
 
その姿勢のままサンの視線を捕らえ、驚愕するほどの可愛いらしい顔をしたかと思うと目の覚めるようなウインクを放った。
それが合図だったかのように上下運動が激しいものに変わっていく。
 
「あーぁ、、、ひょっとしてウインク出ちゃったぁ?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、終わったね」
 
後部席の子がそう言った直後、今までとは違う自制しきれない強烈な快感が足もとから這い上がってきた。
 
後ろの子の終わったね、という言葉がウインクされて堪えた者はいないんだよ、ということを如実に物語っていた。
 
マゾとしての本能だからか。もうフィニッシュしてあげる、という意味が可愛いらしいウインクであるのは反則に等しい。
それは正義の少女ヒーローが、あたかも悪者をこらしめる合図であるようにも思われる。
 
「無理だってぇ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、がまんしよーったってさぁ」
 
ここぞと言うときに入る合いの手は、この子達の友情の証だろう。全ての言動がエム属性に連結し、やがて限界を迎えた。
 
「あわわ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あわわ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ああああああああっっ!!」
 
自分でも情けない声が吐息と共に吐き出され、思いがけずブレーキとアクセルが同時にべた踏みになる。
 
始めに出た精液をきっかけに、下半身が浮いたようになり全身に震えが伝染していった。
少女はン、、、、、と一言漏らすと自分の勝利に満足したかのように口内で四方に飛び散る精液の味を堪能していた。
 
射精が終わった後も肉棒から口を離そうとせず、出てきたもの全てを細い喉を伝わせ溜飲させていく。
続けざま、首が器用に動き回転したかと思うと、尿道に唇と舌をねじ込まれ、堪え難い、くすぐりにも似た快感が背中を貫いていった。
 
「も、、、、もう、、、、、、、、、、、、、、、もう、、、、でた、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、や、、、、やめ、、、、、、やめって」
 
しかし、少女はサンの声に耳を貸すつもりはないらしい。まだ物足りないのか、片方の手で玉を揉み、頭を上下に揺り動かす。
今すぐにでもハンドルから手を離し、この小さな頭を払いのけたい。
 
今度は焦らすような緩慢な動きで、襲い来る快楽の津波は本当に気がふれそうなほどだった。まだ残っているものがあるのか
おいしそうに根本までくわえこむ。精液と少女の唇が作る淫らな音が運転しながらも耳に届いた。
 
「ンブピュ、、、、、、、、、、、、、、、、ブップぅ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ンブピュッ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
 
「あヒっっッ!!、、、、、、、、、、、、、、、、、んがぁンっ!!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、くうぅはぁああ!!」
 
女性がそうするようにサンは内股に力を入れ、ただただ、この地獄のような快感の時間が過ぎるのを待った。
手元が狂いクラクションを鳴らしたようで一瞬ビックリしたが、この快感に比べればなんてことはない。
 
おそらくこの車を外部から見たら、居眠り運転、又は酩酊状態で運転してるとみなされるだろう。
事実、この車の挙動がおかしいことに気づいた周囲の車がこぞって車間距離をあけていた。
 
「いっひゃあああああああああああああああああああああああああっ!!、、、、、、、、、あああああああああっ!!」
 
「あはは!見てみなぁ、、、狂ってる狂ってるぅ!、、、これさぁ、、あたしらクリでイった時いじられんのと一緒なんだよねぇ、、、
あの、くすぐったい感じぃ?わかるっしょ?、、、、おい、ちゃんと前見てろよなぁ、、、ホントあぶねー運転」
 
「まさかもう泣き入ってんのぉ?、、、、どうしても許してほしけりゃ、、、おくち離してくださいって頼みなぁ!、、あはは!」
 
「お、、ぐち、、、、、、、、、、、おぐちぃ!!、、、、はらしてくださっい!!、、、、、、、はなっしてぇぇ!!」
 
精液の出つくした棒をくわえたまま少女は素早く頭を左右に動かした。まだ、という意思表示。
 
その瞬間、明らかに故意と分かる早く激しい運動に切り替える少女。
唇を最大限にしぼめ、あり得ないようなスピードで頭を動かし続けた。微弱な電流を流され続けるような拷問に等しい快感。
 
「んんんんあああああああああああああああああっっ!!!!!!!!、、、、、、、、、くっあああああっ!!!」
 
「きゃははっ!、、サンってホント馬鹿だよねぇ、、狂っちゃえ狂っちゃえ!、、、あー、、うるせぇ悲鳴、、だからスピード落とすなって」
 
後方から座席に蹴りが入ると自分の置かれた立場が一層惨めなものに思えてくる。
 
すでに運転席に居る感覚はなく、ハンドル、アクセルと四岐を拘束されたに等しい体はシートベルトに軋んでいる。
果たして少女はと下を見ると、イタズラ好きの小悪魔のような笑みを浮かべ亀頭を吸いとっているのが見えた。
 
「んんっああああああああああああああああああああああっ!!いっひーーーーーーんんんんっ!!!」
 
視界がふやけたモノに変わっていくが、前を行く車に追突だけはなんとしても避けたかった。
 
「ンっ、、、、、ンっ、、、、、、ンっ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、チュポン、、、、、ハァ、、、おいしかった」
 
「あ、、ずるーい!うちらも飲ませてよー!、、、、、、、、、、、なんかホントおいしそーに飲むよねぇ」
 
「だって濃くっておいしーんだもん、、、、、、ホントはさ、このまま離さないで2回目イカせちゃうんだけどね」
 
それは紛れもなく白い兎がアホな虎を狩った瞬間だった、、、、、、、、、、、、
 
 
               台本1へ                    台本3へつづく
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