それから、僕は二人のおねーちゃんを意識するようになっていた。いけない事と、どこかで分かっていてもどうしようもなかった。
夏、短めのパンツを履き、タンクトップで茶の間に寝っ転がる純菜ねーちゃんに、もの凄く興奮した。
ばれないように、チラチラ見ては自分の部屋に戻り、熱くなったモノをしごいた。
あの冬、僕を怒った時に着ていたピンクのセーターをこっそり自分の部屋に持っていった。
セーターに顔を埋めると純菜ねーちゃんの匂いがした。その匂いに悶絶しながらズボンの中に射精していた。
うちわを横に放り出し、茶の間で完全に寝入ってる純菜ねーちゃんの胸の谷間から溢れる匂いを嗅いだ。
白い柔かそうな肌が滴になった汗を弾いていた。すべすべした太ももの感触を確かめたりもした。
シャワーに入った隙を見て、下着を嗅いだりもした。特にブラジャーはミルクくさい匂いがしてたまらなかった。
学校にいる女子がひどく子供っぽく見え、なんの興味も示せなかった。
僕は頭がおかしくなってしまったのか。そう思う時もあった。鏡台に座り、髪を整えてる香澄ねーちゃんにも興奮した。
学校から帰ってきた昼下がり、誰もいない時、香澄ねーちゃんのベッドで寝るとぐっすり眠れた。なんでだろう、と思った。
茶の間から見える台所で香澄ねーちゃんが料理してる時。必ず髪を束ねる、その仕草に勃起した。
キュッと締まった腰に、エプロンをキュッと巻いた後ろ姿に抱きつきたくなった。
僕は部屋まで走っていき、熱く堅くなったものを握りしめた。
僕は、おねーちゃん達のどこかにお母さんを捜していたのかもしれない。分からなかった。理解できなかった。
僕はお母さんというものを知らないし、知ったところでどうにもならない。三人いるおねーちゃんが家庭生活の全てだった。
冷蔵庫の下のものを出そうと腰をくぐめている香澄ねーちゃん。平気で僕の前で下着姿になる純菜ねーちゃん。
その、どれもに僕は反応し、射精した。射精し続けた。
でも、なんだかとてもいけない事のような気がして、ばれないようにティッシュを燃えないゴミに直行させた。
ある時、彼氏が出来た、と言って遅くまで帰ってこない、時には泊まってくる純菜ねーちゃんに嫉妬した。激しく嫉妬してしまった。
いつも隣りの部屋から聞こえるはずの、ロックの音が聞こえないのが不安でたまらかった。
僕は淋しくて、どうしようもなく悲しくて香澄ねーちゃんの寝る部屋をノックしていた。
「どうしたの?、、、、、、、、、寝れない?、、、、、、、、、そう、、、、、、、、、、こっちおいで、、、、、、、、、、、、」
怒られると思っていたけど、眠た気な声で香澄ねーちゃんは優しく、そう言ってくれた。
どっちも無意識に背中合わせになった。僕の心臓は飛び出しそうだった。聞かれたらどうしよう。この音が聞こえないか不安だった。
やがて、香澄ねーちゃんが寝息をたてると、僕は我慢できずに反対側を向いた。
狭い背中からはみ出ている肩が異常に興奮した。そこから伸びている、うなじもたまらなかった。
僕にとってそこは天国だった。心の底まで安らげた。隣で香澄ねーちゃんが小さな寝息をたてていることに心底、安心した。
髪から漂うシャンプーの香り。ベッドに染みついた懐かしいような芳ばしい匂い。ここにずっと居たい。居続けたい。そう思えた。
パジャマから突き出たモノを、どこだか分からない香澄ねーちゃんの体の一部に、声をこらえながら擦りつけた。
僕のこと抱きしめてよ。ギュッ、って強く抱きしめてよ。そう思いながら擦りつけた。すぐに射精してしまった。
今までにない感じだった。体中がガクンガクンして言うことを効かなかった。叫んでいたかもしれない。泣いていたかもしれない。
ううーん、、、、香澄ねーちゃんが寝息をたてながらこっちを向いた。一瞬、気づかれたと思ったけど、そうではなかった。
鼻から出る吐息が僕の顔に当たった。それだけで、僕のモノは、また大きくなった。ダメだよ、これ以上ダメだよ。そう思う僕がいた。
青い月に照らされたお姉ちゃんの顔はホントに綺麗だった。僕はその寝顔に見とれていた。
唇と唇が付きそうなぐらい近くにあった。
なにか寝言を言いながら香澄ねーちゃんは急に僕の体を抱き寄せた。ビックリしたけど、とても心地よかった。
僕の体を、まるで縫いぐるみを抱くように抱き締めた。僕は身を任せることしか出来なかった。
なんだか不安になり、足をばたつかせ離れようとしたけど、香澄ねーちゃんの両脚が僕の胴体を挟み込んだ。
頭も両腕で抱き締められた。お、お姉ちゃん、、、、、僕は小声で言ったど聞こえてないようだった。
香澄ねーちゃんの体は温かく、僕の体より数度高い気がした。体中、とってもふっくらしていて僕のことを包みこんでいた。
ふと、さっきベッドの下に長い抱き枕が落ちてたのを思い出した僕は、それと間違えてるんだ、と思った。
お互い横向きのまま、胸の谷間で優しく顔面を抱擁され、心地いい窒息感が僕を捕らえた。むせ返るような異性の香りがした。
僕のモノはパジャマの中で反りかえり、行き場のないように香澄ねーちゃんのおなか辺りをさすっていた。
ふいに、香澄ねーちゃんの腰がクネクネ動いた。その動きに操られるように僕の腰も動いていく。
ちょ、、ちょっと待ってよ、お姉ちゃん。僕は声を出して言った。だけど両脚で包まれた僕の胴が止まることはなかった。
気持ちいいと思うかたわら、ホントに寝てるのかな。急にそうゆう思いが僕の中に沸き上がった。
でも、香澄ねーちゃんは可愛いらしいいびきすらかいていて、寝ているのは確かだった。
ギュッ、ギュッと締めつけるような香澄ねーちゃんの両脚の動きに僕は悲鳴をあげそうになった。痛いよ。痛いってば。折れちゃうよ。
そう言ったけど、さらに激しく、僕を捕らえた両脚が動き、細い腰もうねうねと動いた。
だめ、、、、ダメ、、、もう、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ンッ!!、、かぁン!!、、、、、、ッ!!
香澄ねーちゃんの胸の中で僕は鳴いた。抱き締められながら、声を出して鳴いていた。同時に目にも涙が浮いてきた。
カーテンから漏れる月明かりで、僕のよだれが柔らかい、白い乳房にぬめり付いていくのが分かった。
射精している時でも香澄ねーちゃんの両脚と腰は止まらなかった。なにか悪いことをしてお仕置きされてる気分に近かった。
ンンっ!!、、、、、、、、、きゃ、、、、、、、っアンン!!、、、、、、、、、ンッ!!、、、、、、、、、ンアンっ!、、、、ッ!!
ごめんなさい、、、ごめんなさい、、、、なぜか、いつか純菜ねーちゃんに謝った記憶が蘇った。胸の中で謝り続けた。
それでも僕は寝ている香澄ねーちゃんから逃げれず、優しく、きつく、抱擁され続けた。
かァンン!!、、、、、、、、、、、ンアっ!!、、、、、、、、、、ご、、、ごめ、、、、、、んなさ、、、、、、ンンンあッン!!
香澄ねーちゃんが両脚と腰を使うたび、僕のモノから勢いよく精液が飛び出していくのが分かった。
僕の下半身、パンツの中が気持ちの悪い液体で覆われていくのが分かった。
も、、、もう、、、、ゆるして、、、、、、、、おねえちゃん、、、、、、かすみおねえちゃああん、、、、、ンンっ!!
痙攣した体が香澄ねーちゃんの中で打ち震えていた。息も絶え絶えだった。汗を一杯かいていた。
胸の谷間から上目使いで香澄ねーちゃんを見ると、とっても優しい寝顔をしていた。
僕のひきつった下半身をいじめるように、絞り取るように、最後、クイッ、クイッ、と香澄ねーちゃんの両脚と腰が動いた。
いひっ!、、、、、、、、、、、、、、、、かはっ!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、くはぁン、、、、、、、、、、、
やがて、香澄ねーちゃんの体からゆっくり力が抜けていった。僕は急に、縛れたロープから解放されるように自由になった。
アン、、、、、、、、、、チュパ、、、、、、、、香澄ねーちゃんを見ると、指をくわえたまま寝息をたててるのが分かった。
パンツを替えなくちゃ。そう、どこかで思っていても、動くことができないまま、すぐに深い睡魔が僕を引きずっていった。
「こぉらぁ、、、いつまで寝てんの?、、、、学校に行く時間でしょ、、、、、、、、、、、、ほら!、、、起きなさいってば」
よく朝、香澄ねーちゃんが起こしに来た。僕は数秒、昨日のことを忘れていたけど、すぐに思い出した。
その証拠にパンツの中はがびがびになっている。でも、香澄ねーちゃんは全然気にしている感じには見えなかった。
まどろんでいる僕の側、鏡台に向かい香澄ねーちゃんが髪を整えている。口にくわえたヘアピンがなんとも言えなかった。
昨日、あの脚、茶色のストッキングを履いた、あの脚で僕を包み込んでくれたかと思うと、また勃起してきた。
胸の谷間が見えるか見えないか位の解禁シャツとスーツ。鏡越しに目が合うと、僕は慌てて目を反らした。
「やだ、なに、ジロジロ見てんの?、、、、、子供のくせに、、、、、、、昨日だけだからね、、、、、もう大きいんだから、マーちゃんも」
一瞬、全てばれていたのかと思ったけど、それが、添い寝してあげるのは、という意味で言った事に気付いたのは少ししてからだった。
「う、、、、うん、、、、、あれだよ、、、、、純菜ねーちゃんに言わないでね、ホントに。恥ずかしいから」
「ンフ、、、かわいいわね、、、クスクス、、言わないわよ、、、添い寝してあげたことなんて、、、、ほら、、ホントに遅刻しちゃうぞ」
鏡越しに僕を見つめる瞳は、姉としてのそれではなく、紛れもなく、母親としてのそれだった、、、、、、、、、、、
続く