東京痴女物語(新宿編) (2)

                                      作:テンちゃん  
   

俺への説明もほどほどに三人の重さでベッドが大きくたわむ。若い娘は職業がら慣れているのか俺のそばに張り付くように横になると白く肉付きのいい脚で挟み込んでくる。ヒザの裏、太ももとふくらはぎで器用にモミ挟んでるのが分かった。
 
「その技、、、よく見るわね、、、、そう、そのまま乳首も舐めてあげて、、フフ」
 
棒を伝うローションが思いのほか冷たかった。少しだけ抵抗しようとしたが両手首を縛られたままではどうしようもなかった。
俺はあがくことをやめ、この若いムスメの技に溺れていった。確かに顔とスタイルだけ見ればこの界隈では抜群だった。
 
「あ、、、あたしの脚にはさまれたまま大きくなってくよ、、、ホ、ホラ、、、気持ちいい?」
 
若いムスメの責め言葉はなにかチグハグしたものに感じられ、さきほどの女性とはまったく違った。
 
「、、、、、、そうやって語りかけるだけが責めることじゃないのよ、、、目を使ってみて、、目を」
 
ナンバーワンという自負がそうさせたのか、同業の年上女から言われたことがシャクに触ったのか、そのどちらとも取れるふくれっ面が俺の視界に入ってきた。
 
「注意をされたぐらいでフテクされちゃダメ、、、、いい?、、男を責めるのにも愛が必要なの、、、、お客さんを一度自分の恋人みたいに愛さなくちゃ、、、、、自分の彼氏にするように、、、」
 
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、はい」
 
「ごめんね、、、あなたにはあなたのやり方あるのかもね、、、ただ、そうゆう方法もあるってこと教えたかっただけなの、、」
 
彼女の教えようとする優しさをムスメは敏感に感じとったのだろう。さっきとは違う素直な顔付きに変わっていく。
 
「エヘヘ、、、、いいんですよ、、、わからないことだらけなんで、、、なんでも教えてください」
 
それからムスメは喋ることを辞めた。俺に対して無駄な会話は一切しなくなった。
俺は風俗嬢あいてに【責められ屋】をして気付いたことがある。女が無口でその行動を楽しむようにしてる時は本気で興奮してるのか、
あまりこちらを意識しなくなる。サービスとばれてしまい、お客に気を使わせるようなサービスは本当の意味でのサービスではない。
 
若いムスメはさっきと同じように俺の棒をヒザ裏に挟むと胸板に舌を這わせてくる。俺を見つめるキラキラした瞳を見てると吸い込まれそうになり彼女が別人のように見えた。太ももとふくらはぎに半分埋まった俺のものはいつの間にか爆発しそうになる。こんな年下の女にモテ遊ばれてるのかと思うとゾワゾワした快感が一気に昇ってきた。
それを感じたのかムスメは挟んだ餅のような脚を速く、繊細に動かし、乳首を舐める舌の動きも大胆になってきた。
 
「ン、、、、む、、、い、いくっ、、、、、、、、イッちゃいそうだよ」
 
「ン〜?、、、、、なぁにぃ?、、、、キャハ、、、、、、、まさか脚でなんかイカないでよね〜、、、、、」
 
まさか、という単語が俺の敗北を決定的なものにした。ムスメのヒザ裏の間から潮を吹く。
ピュッ、、、ビュッ、、と精液がほとばしるのが見えると俺の体が痙攣する。ムスメはなお、絞りとるように脚をゆっくり動かした。
 
「、、や〜ん、、、、すごい量だよぉ、、、、全部だしちゃって、、、ほらぁ、ほらぁぁ、、、、キャははは」
 
「アァ、、あ!、、、もぅイッたんだ、、、、それ以上うごかさないで!!、、、あハッ、、、っ、、、んっあ」
 
「ふふ、、、、上手だわ、、やっぱりうまいわねぇ、、、、教えることなんてもうないわ、、、、、どう?、、せっかくだから入れてみる?」
 
ベッドサイドに腰掛けた彼女は、いまだに喘いでいる俺の額から髪をすくように愛撫しながらムスメに言った。
 
「も、、、もう無理だ!、、、、これじゃ来週の仕事なくなっちまう!!、、、、、、ほどいてくれっ!!」
 
そう言った俺の棒をすでに口に含んだムスメは、仕事で培ってきた洗練された技で大きく太くさせていく。
 
「アッ、、、、、あひぃぃ、、、、、あっ、、ん、、、、、、、や、やめろっ!!、いまイッたばかりだぞ、、、、、ウッ、、ッんああ」
 
「フフフ、、、、いい悶えかたねぇ、、、それも責められ屋さんのサービスなのぉ?、、、ん〜?、、どうなのぉ?」
 
ベッドサイド、俺の枕もとに彼女の尻部が見え、体をひねって気ダルそうに髪を愛撫される。
またがったムスメは小さく「アンッ」と言うと俺のものをいとも簡単に飲み込んだ。さすがに3回ともなると上のムスメがどんな動きをしようと、そう簡単にはイケない。だが、その分、俺への負担は増えるばかりだった。
五分、十分、、、どれぐらい時間が経ったのか、上のムスメは若い張りのある声で「イクゥ!」言うと俺の胸にとっぷしてきた。
 
「フフフフ、、、、イッちゃった?、、、、でも彼はまだみたいよ、、、、もう少しがんばって、、、んふふ」
 
快感だけが増幅し、射精まで達しない辛さに俺の顔に油汗が浮いてくる。上にあがり万歳したような不自然な両腕は肩の関節がときおり鋭い痛みとなって襲ってきた。
責められ屋と言ってもまだ確立した職業とは言えず、バイトにしては冗談がキツすぎる。
 
「ハァハァ、、、、ハァ、、、、も、もうイイだろ!?、、、、勘弁してくれっ!」
 
ムスメはしばらく俺の胸で、その若い肉体を震わせたあと、気ダルそうにゆっくり上体を起こした。
風俗業界、スマタで鍛えた濃厚で暴力的な腰使いが俺の下半身を次第に麻痺させていく。愛液と精液とローションがブレンドされたいかがわしい音が俺のものを暴発させるには充分だった。
 
「あっ、、、でる、、、、、、出ちまうっ、、、、、やめろ、、、な、なかに、、、、、中にぃ!、、、イ、、、イくッッ」
 
拷問のような快楽の衝撃はいかずちの速度で脊髄を貫き、一瞬でつま先から抜けていった。心臓の鼓動が止まってしまうほどのエネルギーの塊が下腹部の一点に集中し、白濁の糸となってムスメの内へと飲まれていく。
自分でも情けないと分かる吐息まじりの喘ぎ声が喉の奥から出てきたと思うと、黒いモヤが視界を覆っていった、、、、、、
 
「フフ、、、合格よ、さっそく明日からお店出てね、、、、ミクちゃん、、、あ、そうそう、、、、、もう一人居たんだっけ、、、、、、」
  
                                     終わり
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